33:短い夢・その3

mimic-yk2006-12-21

□運転手
 タクシーに乗ったら、友人が運転手になっていた。
 女の人はめずらしい。「Aちゃん、タクシーの運転手になったんだ!」
 友人は楽しそう。


□イメージ
 円形で、透き通ったピンク色の石鹸に、資生堂のマークのような彫り物をしてあるのが上原さくらのイメージ。


□封印
 天井に、煙突用の穴が開いていて、黒い(暗い)ので、厚紙、色紙等を貼って塞ぐ。
 部屋は明るく、天井裏は真っ暗になって、隔離された。


□紫
 コンクリート打ち放しの建物で、色がテーマのグループ展をやっている。
 見に行って、知人と、パープルとバイオレットの違いについて話す。


□枯色
 乾燥している。ぼんやりと弱いが眩しい日差し、砂ぼこりの舞う風景のなかに、朽ちた掛茶屋がある。
 雀が数羽、「ビュビュ」と飛んできて、去っていく。
 誰も居ない。辺りのものが、皆、古びている。

 (夢日記はてな夢日記)