常設展 at:国立科学博物館・新館

 本日(5日)はもうタイムオーバーですが、¥500で入る。常設展だけでも、B3F〜3Fまであり、1日かけても全部見れるかどうかはわからない。閉館まで見る。
 地球の自転で動く大きな振子のところでしばし佇むおばさん。細胞の模型、色々な海草、恐竜や動物の骨や模型、化石、牛の腸など。
 見たかった元素記号の物質を見る。目分量で1mを測れる装置、フィラメント、糸、布、宇宙線(雲?)etc…。
 ふくろう(解説)のところに、

光のもとは「原子」だよ。原子の色が違うと光の色も違うんだ。

とあった。スペクトルの謎、宇宙等、もうちょっと見たかったかなぁ…。(今度、ゆっくり見よう)

お土産に、ルーペ型アクリルケース(老眼用)、元素周期表のマット、空の下に雲が溜まっているように見えるブラジル産(ブラジル製か?)のメノウ板を買ってしまった。(コップの下にしいてみようと思って)m.sさんは、ハチ公(柴犬だったかな)or南極犬の模様のノートを買う。
 帰り。
上野駅でm.sさんが買っていた羽二重団子を、私も買って、家路につく。(4時間以上掛かるけど)