山奥に行った。自分の家とよく似た家があった。祖母と2人で忍び込む。すると、色あせた、今では手に入らなくなった布が、山のように積んであった。長い夢を見たような気がした。 いつの間にか祖母はいなくなって、その家の持ち主らしき人が、荷車に食料を積…
ニシキゴイを陸に上げておいたら、ウロコがふさふさの毛に生え変わっていた。動かないが生きている。トランクの中に仕舞っておいた。 忘れた頃に開けたら、干物みたいになって死んでいた。
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