妹の出産

26日午前深夜、妹夫婦に男の子が生まれた。
2時22分出生、2818g。38歳での出産だった。
府中の土屋産婦人科に、あずさ等に乗って会いに行く。
午後3:00頃着く。畳の病室でごろごろできた。
妹はまだ体が痛そうだったが、元気そうだった。
予定日から1週間位遅れたが、陣痛から4時間位の出産で、本人はスピード出産だったと言っていた。
生まれてすぐ、母乳を吸ったらしい。
赤ちゃんは寝息もたてずによく眠り、たまに泣き、羊水らしきものを吐き、初めてのいいうんこをした。祖母によると、このようなうんこをかにばばというらしい。
うす目を開けたりして、何を夢見ているのかな。
切ったへその緒がおいてあって、思ったより太くてずいぶんカラフルなものなのだなあと思った。それに切る前はずいぶん長いものなのだなあとも。
妹夫婦はかいがいしく面倒を見ていた。これから少しずつ育っていく。
生命力というものの不思議さをあらためて感じた。
大変だろうが幸せそうでいいなあと思った。

すやすや寝ている