46:つり橋

mimic-yk2007-06-09

 足袋を履き、水色の振袖を着て、打ち上げ花火の円筒を背負った女の人が、綱渡りをしている夢を見た。
 起きたら、つり橋の上で、妹と、ベッドを対にして寝ていた。
 空気が澄んでいて、標高が高いような気がする。
 傾斜45度位の急な川から、水しぶきが飛んでくる。
 このままでは、橋が切れてしまう。早く逃げねば。嫌な音がする。
 一応、反対方向に逃げることにする。
 だが、いつの間にか時がたって、川は干上がり、橋が谷に埋まっている。
 やはり夢だったのか。
 (夢日記,はてな夢日記)